
夏が近づくとやっぱり気になる『すね毛』。
男も気にしていますが、正直ハーフパンツの足から生えたもじゃもじゃのすね毛が受け付けない女性も多いと思います...。
そこで、すね毛が処理歴が15年(!)を超える管理人がこの4つからベストな処理方法をご紹介します!
シェーバー(T字カミソリ)で剃る
まずは定番のシェーバー。お風呂に入るついでに出来るので手軽で簡単な方法ですね。
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剃り方と注意点
処理する時のポイントは、すね毛を十分に濡らしてヒゲ剃り用のムースやジェルで滑りを良くするとうぶ毛まで深剃りができるのでより綺麗な仕上がりになります。
注意点としては、すぐにすね毛が伸びて来るので定期的な処理が必要なのと、シェーバーが深剃りしすぎて肌への負担が大きい点です。
肌を削っているので日数を置かずに処理し続けると、ヒリヒリしたり赤くなったりと傷んでしまいます、もちろんそれで海なんて入った日には...(滝汗)
生えかけのすね毛は女の子から気持ち悪るがられますが。。その間はハーフパンツは控えるなどガマンして、肌の回復をみながら3〜4日を目安に処理するようにしましょう。
金色に脱色して目立たなくする
いわゆる毛を金色に脱色して目立たなく体毛用のブリーチもあります。
染め方と注意点
すね毛を塗るポイントは、毛の濃い部分から塗っていきましょう。時間を置くほど髪染めのブリーチと同じように黒い毛が脱色されてすね毛も目立たなくなります。
注意点としては、ブリーチは肌への刺激も強いので時間を置き過ぎないこと。
そして、脱色した毛は外の光に当たるとキラキラと目立ち、肌の色によっては逆に違和感が出てしまうので自分の肌の色をよく見て時間を置くようした方がいいでしょう。あと、生えてきた毛が黒いのですね毛なのにプリン状態になったり・・・。
ちなみにすね毛は範囲が広いので途中で「足りなくなった!」と慌てがちなので、多めに購入することを強くオススメします!(←経験談)
すきバサミで量をすく
ツルツルにしたり抜いたりではなく「量を減らして目立たなくする」というのもアリです。
すき方と注意点
使い方のポイントとしては、細かい毛が散りやすいので新聞紙を敷くなどの対策をオススメします。
ボディトリマーを体毛の長さや濃さに合わせてシャッシャッと刈っていくだけで、すね毛の量がすけていい感じの濃さに落ち着くので「足だけツルツルで境界線が気になる・・・」って人にも向いています、ボリュームを減らす感じですね。
注意点は、毛が剛毛だと思った以上に早く刃がダメになる点です。また、足全体をやると結構しんどいので電動バリカンの方が楽だと思います。
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丸洗いOKだとお手入れも楽ですよ。
除毛クリームでツルツルにする
カミソリでツルツルにするなら除毛クリームの方が断然オススメです。

除毛方法と注意点
除毛のポイントとしては、除毛クリームは処理部分に多めに塗って上げた方が毛穴深くまで取り除くことが出来ます。
またクリームが体毛を溶かしてくれるので、シェーバーのように肌を削るようなダメージはなく、伸びてきても毛先が細いので目立ちにくくチクチクしずらいメリットがあります。
注意点としては、クリームにはやや独特の匂いがあるので風呂場など換気できる場所で処理する方がいいでしょう。
ちなみに除毛クリームですね毛処理するとこんな感じに↓↓
除毛クリームならすね毛が産毛までツルツル

1回ちょっとツルツルにしてみたくて・・・。
やってみると、意外とすね毛は範囲が広いので一度に塗れる除毛クリームはとても最適でした。分かりやすく片足だけ除毛してみたんですが・・・見た目が全然違いますよね?(笑)
ここまでツルツルにする必要はないかもですけど、興味ある方は僕が実際にすね毛処理した体験談も良かったら見てみて下さい。↓↓
まとめ
さて、管理人の解答としてはすね毛の処理、体毛が濃い人は『すきバサミ』、体毛薄めな人は『除毛クリーム』がベストです。
毛の濃い人が「足だけツルツル」は変ですよね...。自然な見た目のまますね毛のを処理したいならすきバサミでボリュームを減らす方が、海など露出が多くても全体の見た目も良くなります。
逆に体毛が薄い人はツルツルにしても違和感がないので除毛クリームで処理した方がシェーバーよりダメージが少なくうぶ毛まで綺麗に仕上がるでしょう。
もちろん組み合わせて使うのも大アリなので色々試してみてください、それでは良いすね毛ライフを!!