
どうも、管理人エッグです。
僕もそうなんですが、ヒゲが濃い人って『青髭』に悩まされませんか?
シェーバーで丁寧に処理しても口周りやアゴに青々しく残る青髭。せっかく剃っても「あっ、この人髭濃いな」って思われるのはちょっと嫌ですよね...。
今回はこの『青髭の原因と対策』をまとめてみました。
【青髭の原因】太くて濃いヒゲが皮膚から透けて見えるから

青髭の原因はとても単純で、処理しても皮膚の下に残っているヒゲが透けて見えるからなんです。
女性と比較して男性の体毛は太く長いのが特徴です。特に顔周りに生えるヒゲは最も強く、『最強の体毛』とも言われるほど太く深くから生えています。

このため、シェーバーなどで表面を処理しても肌から透けて見え、ヒゲの密集度が高いほど青く見える青髭になってしまうというわけなのです。
では、どうすれば青髭を無くすことが出来るのか?その対策をそれぞれ考えてみました。
【対策その1】ヒゲ剃りでこまめに処理をする

ヒゲの濃い方は毎日(もしくは一日数回)ヒゲ剃りをしていると思います。
伸びて来るヒゲは綺麗になりますが、青髭の原因は肌の下のヒゲ。毛根からの処理でないと青々しさは無くならないということなのでカミソリ・シェーバーで剃るだけでは解決出来ません。
ということで青髭の対策としてはオススメ出来ない・・・というか当てはまらない方法ですね。
【対策その2】ヒゲを抜く

毛根からピンセットなどで抜いてしまえば皮膚の中にあるヒゲも無くなるので効果はあります。
しかし、この太いヒゲを1本ずつ抜いていく手間は現実的ではなく、さらに強い痛みを伴いますし、高い確率で肌荒れをすることになってしまいます。
顔中が荒れてしまっては青髭より悲惨・・・なのでこちらはオススメ出来ません。
【対策その3】除毛クリームで処理する

除毛クリームであればカミソリ・シェーバーより、クリームが毛穴に入り込むのでヒゲを深くから処理出来ます。
ただ、ヒゲなど顔周りのデリケートゾーンに除毛クリームを使うことは推奨されていません。これはもうそのまま、目や口、髪などにクリームが付いてしまう・デリケートな部分が万が一荒れてしまうのを防ぐためと思われます。
毛を溶かすのが除毛クリームの役割なので効果はあると思いますが、僕も怖くてヒゲには試せてませんしほぼ毎日の処理に除毛クリームを使うのはちょっと現実的ではないですね。
【対策その4】医療クリニックで脱毛する
青髭を根本から解決出来る1番の方法はやはり『脱毛』ですね。
毛根から生えるヒゲ自体を永久脱毛してしまえば当然、青髭になることもありません。ヒゲに関しては医療クリニックでの『レーザー脱毛』がオススメです。
サロンよりも遥かに強い医療レーザー脱毛なら効果が高いので通う期間も少なく、またクリニックはもちろん医師がいるので痛みに弱い人は嬉しい麻酔を利用も可能です。
万が一の肌トラブルのアフターケアなど安心してヒゲ脱毛を受けることが出来るので、1番のオススメは『医療クリニックでのレーザー脱毛』となります。
まとめ
青髭を解決するならやはり『脱毛』
やはり青髭の対策はヒゲを毛根から生えなくするのが1番良い方法になりますね。
永久脱毛=高いってイメージがありますが、医療クリニックのレーザー脱毛の料金を見てみても全身脱毛するより遥かに安いですし、この先何年も高いシェーバーを買い換えたり、カミソリ刃を定期的に購入したりし続けるほうがトータルで高額で・・・オマケに青髭は解決しない...。
というわけで、青髭の解決には『脱毛』をオススメします!
ヒゲは男性1番の悩みなのでどの医療クリニックでも『無料カウンセリング・手軽な体験コース』が用意されているのでまずは相談してみるといいかもしれません。